反出生主義者の親は毒親または親ガチャに外れた人が多いと思われる理由

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反出生主義者の親は毒親または親ガチャに外れた人が多いと思われる理由
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反出生主義とは、

  • 生まれてきたくなかった
  • 生まれてこない方が良かった
  • 子供は産まない方がいい

という、新たな生命を誕生させることを否定する思想です。

近年、インターネット上で「親ガチャ」という言葉が流行しています。

これは、自分の両親や生まれた家庭環境は選べない、言うなれば完全な運任せであることをソーシャルゲームの「ガチャ(=クジ引き)」になぞらえた表現です。

そこで今回は、反出生主義と「親ガチャ」「毒親」の関係性について、解説していきます。

反出生主義についての詳しい解説は、以下の記事を参照下さい。

目次

「親ガチャに外れた」と「毒親」の違い

まずは「親ガチャに外れた」「毒親」が混同されがちなので、その違いを簡単に解説します。

親ガチャに外れたとは?


「親ガチャに外れた」とは、自分の親の質が良くないこと、すなわち親としてふさわしくない人を意味します。

「親ガチャに外れた」という言葉は、ソーシャルゲームの「ガチャ」というシステムを比喩として用いたものであり、自分の親の質が「運」の問題であると表現しています。

つまり、「親ガチャに外れた」人は、自分の力ではどうにもならない運の悪さによって、良い親に恵まれなかったことを意味します。

毒親とは?

「毒親」とは、子供の成長や自立を阻害するような親のことです。

具体的には、以下のような親の行動や言動が「毒親」に該当するとされています。

  • 暴力や虐待、言葉の暴力など、子供の身体や精神に危害を加える行為
  • 子供の意見や考えを尊重せず、子供を支配するような行為
  • 子供の成長や自立を阻害するような行為

親ガチャに外れた人=親が「毒親」とは限らない

親ガチャに外れた人は、必ずしも毒親の元で育ったわけではありません。

例えば貧乏な親だったとしても、愛情を持って育ててくれる親であれば「毒親」とは言わないでしょう。

逆に裕福な親でも、子供に暴力や虐待を加えるような親なら「毒親」と言えます。

反出生主義者は親ガチャに外れた人が多い可能性がある

それでは本題に入ります。

反出生主義とは、生まれてくるべきではないという考え方です。

彼らは、生まれてくることは「ゲームのガチャ」と同じようなものであり、運によって幸せか不幸かが決まるとも考えています。

親が、

  • 裕福
  • 健康
  • 愛情深い

という場合であれば、その子供も幸せな人生を送れる可能性が高いでしょう。

しかし、

  • 貧乏
  • 不健康・持病持ち
  • 愛情に欠ける

という場合であれば、不幸な人生を送る可能性が高くなります。

例えば、以下のようなことが想定されます。

  • 親が貧乏
    • 子供は経済的な困窮や不安定な生活を強いられる可能性がある
  • 親が病気
    • 子供は親の介護や看病を担わなければならない可能性がある
  • 親が愛情に欠ける
    • 子供は孤独や愛情の欠如を感じて苦しむ可能性がある

このように、親の経済状況や健康状態、性格や価値観などは、子供の人生に大きな影響を与えます。

そして親ガチャに外れたと思う人、つまり不幸な人生を送っていると思う人は、自分の子供やこれから生まれてくる命に対して同じ経験をさせたくないと思い、反出生主義者になりやすいと考えられます。

反出生主義者の親は毒親の可能性がある

反出生主義者の親は、毒親である可能性があると考えられます。

毒親は子供に対して暴力や虐待、ネグレクトなどを行ったり、子供の価値観や自己肯定感を否定するような言動をしたりすることが特徴です。

当然、毒親のもとで育った子供は、さまざまな問題を抱える可能性があります。

そして、子供は親から受けた暴力や虐待などのトラウマから心の傷を負ったり、うつ病や不安障害などの精神疾患を発症したりすることがあります。

また、子供は親からの否定的な言動によって自己肯定感が低下したり、他者への信頼感を失ったりすることがあります。

このような問題を抱えた子供は、自分は毒親にならない自信があったとしても、これから生まれてくる命に対して同じ経験をさせたくないと思い、反出生主義者になりやすいと考えられます。

彼らは親に苦しめられて人生を台無しにされたと感じており、自分と同じような苦しみを子供に味わわせたくないと考えているのです。

反出生主義者は親ガチャに外れた人や親が毒親の人ばかりではない

ここまで解説したように、反出生主義者は親ガチャに外れた人や親が毒親の人の集まりと思われがちですが、必ずしもそういった人ばかりではありません。

中には、裕福で恵まれた家庭で育った人や、愛情深い親のもとで育った人もいます。

そんな彼らが反出生主義者になる理由としては、以下のようなものが挙げられます。

世界や社会の現状に絶望している

反出生主義者の中には、世界や社会の現状に絶望している人がいます。

彼らは戦争や貧困、環境破壊などの問題を目の当たりにし、この世界に子供を産み育てることは、子供を苦しみや不幸に陥れることになると考えているのです。

人生の意味や価値を見出せない

反出生主義者の中には、人生の意味や価値を見出せない人もいます。

彼らは人生は苦しみや不幸の連続であり、生まれてきた意味がないと考えているのです。

裕福で愛情を持って育てられた人でも、こういった考え方をする人もいます。

苦しみや不幸を多く経験した

親ガチャに外れた人や親が毒親の人以外も、苦しみや不幸を多く経験する人はいるでしょう。

そういった人は、反出生主義になりやすい可能性があります。

思想や考え方に共感した

裕福で愛情を持って育てられた人でも、反出生主義の思想や考え方を知って、共感する人もいます。

つまり、親は関係ないということです。

Twitterの反出生主義の「毒親」「親ガチャ」に関する意見やエピソードのまとめ

ここでは、Twitterから引用した反出生主義の「共感」に関する意見やエピソードをご紹介します。

親が毒親と気付いてから反出生主義者になった

親が毒親と気付いてなかったというケースですが、気付いたら自分も毒親になるかも知れないという不安に駆られるのかも知れません。

私も親は毒親とは言いませんが、子供に関心がない親なので、私も自分の子供に関心が持てる自信がありません。

反出生主義者は毒親育ちが多い

やはりそう感じる人はいるようです。

毒親は毒親から生まれる

自分の親が毒親なら、自分も毒親になる可能性が高いから、子供は産みたくないという人もいるかと思います。

親ガチャに不満はなくて良い人生を歩んでいる反出生主義者は優しい人

親に関係なく、これから生まれてくる命には、苦痛や不幸を経験させたくないと思う人はいるということですね。

親ガチャに外れたら生まれるメリットがないから子供は作らない

やはり人間は平等ではないので、親ガチャに外れた子供が生まれないように、子供は産むべきではないという考えでしょうか。

まとめ:反出生主義者は親ガチャに外れた人、親が毒親とは限らない

今回は、反出生主義と親ガチャ、あとは毒親の関係性について解説してきました。

反出生主義者の中には親ガチャに外れた人や、親が毒親の人もいますが、必ずしもそうとは限りません。

反出生主義者になる理由には、親が関係している人もいれば、親は無関係の人もいるということです。

以上になります。

反出生主義者の親は毒親または親ガチャに外れた人が多いと思われる理由

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